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かじかの里 秋季大運動会
令和6年10月14日、スポーツの日にちなんで“かじかの里・秋季大運動会”を開催しました。
金さん・銀さんチームに分かれての対抗戦です。まずは、各チーム代表の選手宣誓を元気よく行いました。
競技内容は、うちわでリレー・ペットボトル倒し・車椅子リレーの三種目です。
日頃おっとりされている入居者の方が「昔は足が速かったんよ。リレーの選手をいつもやりよった。」と目を輝かせて話されていました。応援にも熱が入り、椅子から立ちあがったり、拍手したりと大いに盛り上がりました。参加賞として靴下のプレゼントにも大変喜ばれていました。皆さん、お疲れ様でした。
敬老会（まなご）
暑かった夏も終わり、最近朝晩涼しくなってきました。
新しく男性が入居され、男性5名女性4名の計9名です。皆さん体調を崩すことなく過ごされています。
9月18日にはまなごの敬老会を行いました。最高齢は99歳で、畑もされる元気な方です。昼食を職員が作り、みなさんに食べて頂きました。
メニューは「ささげ豆ご飯」「おから」「切り干し大根の煮物」「茶わん蒸し（ホタテ、えび入り）」「ソーメン汁」です。
俳句のご披露もありました。
・秋のよる心は丸く はら立てず
・暑すぎて 色づきはじめ みかんくう
・夏は過ぎ ひまごかわいや 学校へ
・中秋の 秋風すずしく いねこけず 等です。
ことばあそびのゲームでは、いろはの文字を使い残りが少ないように文字を作ります。
皆さん頭をひねっておられました。
プレゼントの袋を開けてチェックしてからみなさんで記念撮影をしました。
敬老会（デイサービス）
9月16日の敬老の日にデイサービスでも敬老会を行いました。今年の最高齢者は昭和2年生まれ97歳男性が1名、大正14年生まれ99歳の女性2名の方です。最高齢とは思えないほどお元気な3名様を「これからもよろしく」と贈り物も喜んでいただけて、職員一同大変うれしく思いました。
職員のアトラクションでは去年も大好評をいただいた「水戸黄門」の寸劇を行いました。
利用者の方にも参加して頂き、笑いのある劇となりました。
劇の最後には「あゝ人生に涙あり」を事務職員の伴奏に合わせて皆さんと歌い盛り上げました。
デイサービスからの敬老会の記念品として皆さんに靴下をお贈りしました。皆さん「これはええね」「ありがとう」と喜んで下さいました。
これからも末永く皆さんの笑顔が見られることを願って、職員一同頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
