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子ども目線で (まなご)
託児で子どもと同じ目線で過ごしていると、いつもとは違った景色を見ることが多くあります。今日は不思議なものを発見しました。
鉢植えの葉っぱの陰に・・・見えますか?
よ~く見ると蛸ツボのようなものがぶら下がっています。
近くにいた入居の方にもみてもらいましたが、みなさん「なんじゃろう」「初めて見たねぇ」と知っている方はいらっしゃいませんでした。
今は便利なもので携帯のGoogle先生に調べてもらうと・・・
「ナガコガネグモの卵嚢」だそうです。という事は・・・この中には蜘蛛の赤ちゃんが沢山いてそのうちたくさんの蜘蛛の赤ちゃんが産まれてくる(;゚Д゚)
よ~く見ると近くの壁にお母さん蜘蛛が巣を張っていました・
今年はなんだか蜘蛛をよく見る気がします。
敬老会 (まなご)
今年の敬老の日は9月19日ですが、昔の!?敬老の日15日にまなごの敬老会を行いました。
開会の言葉に始まり、祝辞。そしてまなごからのお祝いの品を渡しました。
今年は百寿のお祝いの方がいらっしゃいます。
職員によるお楽しみ?ちょっとした出し物も。
大正琴の演奏。「ふるさと」「荒城の月」「星影のワルツ」
皆さんの良く知っている3曲。聴きながら口ずさんでおられました。
その次はカラオケを。
こちらも知った曲は一緒に歌いながら楽しみました。
どなたか唄ってみませんか?の声掛けに「それなら」と
99歳の女性も一曲歌われました。
最後には全体で集合写真をパチリ!
職員から手作りの額飾りもプレゼントさせてもらいました。一人ひとり色も柄も違います。
早速飾って下さっていました。
夏の思い出 (まなご)
このコロナ禍で色々なイベントが中止になるようになり、もう3年になります。子ども達もお祭りや花火大会も開催されず、夏休みだからとどこかへお出かけする事もなかなか出来ないままに今年の夏が終わろうとしています。それでは可哀想だから、子ども達にも何か楽しい夏の思い出をと、とくぢ苑のある八坂地区地域づくり協議会主催で花火大会が開催されることとなりました。花火の打ち上げ場所が、すぐ近くの川土手でよく見える場所だという事で椅子を出し特等席で観ることが出来ました。
嘗て子どもや孫を連れ観に行ったこと、少し遠くまで花火大会を観に行ったこと、綺麗だったこと、帰り道が大変だったこと等、打ち上がるまでも話が尽きません。
打ち上がり始めると思わず「うわぁ~」の声。15分間の花火大会はとても綺麗でした。